恋スキャDXのロジックと裁量判断の融合が最も理想的

裁量判断、裁量トレードというと、
どうも抽象的な意味合いが強くて、敬遠してしまうトレーダーが多いですよね。


ハッキリと数字やラインなどで表現できない部分は
自分の都合でどのようにでも解釈できてしまうので、
裁量を自分のトレードに組み入れるのは難しいと言えます。


それに対して、ロジックというのは、
誰にでも分かる明快な判断材料、条件ですので、
トレードに取り入れやすく、理解しやすいですね。


しかし、ロジックに従うだけで勝てるほどトレードは簡単ではありません。


ロジックに従うだけなら、誰にもできるわけで、
皆が同じようにエントリーして、皆が同じようにエグジットして、
皆が同じように勝てるようになるはずがありませんよね。

恋スキャDXと裁量判断


相場で勝ちつづけるためには、どうしても経験に基づく裁量的な判断によって
トレードの質の向上が求められます。
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理想的なのは、
優位性のあるトレードロジックを基本にしながらも、
その時のファンダメンタル、市場のテーマ、などを適切に解釈し、
適度な裁量判断を加えながら、トレードロジックを微調整していく事です。


つまり、ロジックと裁量判断を融合させる事が
最も勝ちやすい理想的な状況と言えます。


例えばこの日、私は恋スキャDXで実践トレードを行いましたが、
恋スキャFXビクトリーDX完全版のルールを元にしながら、
その時の相場状況を裁量的に判断して、
恋スキャDXのロジックである「高速スキャル」「レンジ対応型」を
適切に使い分けている事が分かると思います。


相場というのは方程式のようにひとつの答えが出るものではありません。


経験を重ねて、裁量部分も鍛えていく必要があります。
そうすれば、この実践トレードのように勝率を上げることもできます。
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